やきものを「つくること」と「生きること」はひとつだ。
マイノリティーとしてのすじの通った人生とも切りはなせない。 築窯当初から30数年にわたる蓄積のあつみ。

日本と世界を旅し続ける陶芸家です。
ラテンアメリカの名もなき職人たちの生き様の光と影に分け入った、 日本人陶芸家英子ならではの心躍る筆致の 「土器の唄が聞こえるか」(冬花社)を2004年に刊行。

東京、大阪、京都、広島、ペルークスコ市などで数多くの個展を展開。
1981年以降、作り手から使い手に作品と共に生き方をも手渡す「ベロ亭やきもの＆詩キャラバン」を、パートナーのKeikoと共に、北海道から沖縄まで全国600か所以上でくり広げた。

古越前の里、福井県の山あいの工房は、築130年の古民家で、 パートナーKeikoが手をかけた花が咲く森のような庭に囲まれている。
旅する陶芸家は今や還暦を過ぎ在宅することも多く、 ベロ亭に訪れて、買い求める人も多い。

35年間、全国の使い手にじかに会って、 きわめ続けた色と形を、今なお生み出す陶芸家の作品を、 ネットショップで手に入れられるチャンスを今こそご活用ください。

立体彫刻がベースの作家として、人生にこめる思いを陶彫作品を通して表現したい。

マイノリティーとして社会から目をそらさないだけではなく、女性ならではの個性的な発想の豊かさ、 やさしさ、面白さ、物そのものの使いやすさ、軽さ、愉快さ、 ユニークさをこめた作品をぜひあなたの手に取ってみてください。

他の誰にもない色と形がそこにはあります。

緑小鉢

価格：1,080円

ストライプ丸皿

価格：3,888円

ひえひえ
ビールカップ大1

価格：3,700円

いびつちゃん
中鉢1(500g)

価格：3,999円